LAZY / HAPPY TIME (1998)
LOUDNESSの高崎晃、樋口宗孝 、アニソンの影山ヒロノブの伝説のスーパーバンド、リユニオン作！
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LOUDNESSの前身バンドとして「宇宙船地球号」が有名なレイジーのリユニオン作品。
そういや当時、HEY!HEY!HEY!にみんなで出演してたなー
当時の背景としては、LOUDNESSは高崎以外のバンドメンバーが脱退し、メンバーを一新して活動するも、当時と音楽性も変わり、ファン離れが加速してたころ（わたしはその頃が一番好きですが）。
キーボードの井上がウルトラマンの主題歌を手がけており、レイジーでやらないか？とメンバーに声をかけたのがレイジー再結成の発端で、再びタッグを組んだ高崎と樋口はそこからすぐにオリジナルLOUDNESSの再結成へつなげていきます。
ウルトラマンダイナのED「Ultra High」、新世紀GPXサイバーフォーミュラSINの主題歌「Pray」ほか収録
悟りを開いていた高崎晃の久々の開放を感じるアルバムです
AUTO-MOD / Telegraph Singles(2010)
超迷曲「ポルノ雑誌の女」収録！
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こちらはベスト版ではなく、1980年初頭にテレグラフレコードから発表した自主制作シングル３枚を１枚にまとめた作品。
オートモッドといえば「デストピア」「レクイエム」の２曲が突出していますが
②「ポルノ雑誌の女」は「えっ」と思ってしまう放送NGな猟奇的な詞と
やけに耳障りのいいPOPなサビが病みつきになる曲で、わたしは大好きです
近年のライブでvo.ジュネが「最後の曲なーんだ？」とのMCに
客席からこの曲が挙がり、「歌うわけねーだろ」的な返しをしてましたが
バンドにとっては黒歴史的な曲なのでしょうか？
まぁ異色です
遊佐未森 / 瞳水晶(1988)
成田忍(アーバンダンス、4-D、BLANC)プロデュース！
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成田忍が全曲プロデュース＆編曲。
透明感のあるドリーミーな雰囲気がとても気持ちいです。
抜群の名曲①「瞳水晶」に加え、
成田忍作曲の③「Destination」⑦「花一杯君を待つ」は必聴です！
URBAN DANCE / U-DNA
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YMOの細野・高橋プロデュースでデビューした
日本ニューウェーブ・テクノ界の大御所、アーバンダンス。
ボーカル＆ギターの成田忍氏は布袋寅泰のサポートギターや
デランジェ、ダイインクライズなどのプロデューサーとしても有名です。
このアルバムは代表曲のセルフ・リメイクを軸としてますが、砂原良徳、森岡賢、浜崎容子(アーバンギャルド)、NARASAKI(coaltar of the deepers)、石井秀仁など豪華ゲストとのコラボレーションもあります。
特にこの「CERAMIC DANCER」はカリガリの石井をボーカルに迎えており、
かなりキレッキレです！
